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校長挨拶

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校長挨拶

本校ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

本校は、明治26年(1893年)秋田県尋常中学校(現秋田高校)に農業専修科を設置した時に始まり、今年度で創立128年目を迎える県内で2番目に長い歴史を持つ高等学校です。明治28年(1895年)秋田県簡易農学校として独立開校した後、幾多の校名変更を経て昭和23年(1948年)秋田県立大曲農業高等学校と改称しました。
また、この年から定時制課程や7つの分校が設置され、その後分校からは現在の六郷高等学校や西仙北高等学校が分離独立しました。分校の統廃合や学科改編等を経て、現在は、本校が各学年5クラスで農業科学科・食品科学科・園芸科学科・生活科学科の4つの科が設置され、太田分校は各学年1クラスで普通科が設置されています。

本校は平成28年(2016年)に校舎を改築。およそ30万㎡に及ぶ広大な敷地に、木材がふんだんに使用された近代的な校舎棟、実習棟、2つの体育館と武道場棟、屋外部室棟、雨天練習場、セミナーハウスが配置され、農産物や加工品等を販売する「アグリマーケテングハウス」もあり、2つの農場には最新の「温室棟」や「水田収納調整室棟」があります。さらに校舎の周りには、四季折々に人々の目を楽しませてくれる多くの樹木が植えられ、施設面では陸上競技場、野球場、テニスコート、ハンドボールコートがあり、恵まれた環境の中で伸び伸びと学習活動や部活動、農業クラブ活動に取り組んでおります。
また、太田分校は創立73年目を迎えました。校舎は、柱や廊下などほとんどが秋田杉でできた木造校舎です。全校民謡講座の実施や、市役所・温泉施設と連携した「分校レストラン」を開催するなど、新しい地域の魅力の創造に挑むユニークな活動も行っています。

昨年度の卒業生の進路は、学科改編による特色が多く出ており、特に大学・短大は高校での学びとのつながりがある進学先が目立ちました。
また昨年度の部活動は、自転車競技部、柔道部、相撲部、なぎなた部、女子ハンドボール部がインターハイに出場し、自転車競技部は男子1kmタイムトライアルで8位入賞を果たしました。柔道男子団体の全県優勝は実に27年ぶりであり、男子ハンドボール部は東北大会に出場しました。さらに文化部においては、吹奏楽部が地区大会で金賞、全県大会で銀賞を獲得。農業部においては、野菜部が全国高校生農業アクション大賞の取組で大農ニコニコ農業塾を立ち上げ、定期的に地域の人たちとの交流を行っています。生物工学部は、昨年12月にクニマスの帰郷を目指した研究成果をまとめ、サイエンスキャッスル東北大会で「大会特別賞」を受賞するなど、生徒たちの幅広い活躍や成長が見られました。

結びに、本校は「新生大農」として充実・発展の時代に向かおうとしております。一昨年度、文部科学省指定スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)の事業が終了し、この取組で本校教育内容は飛躍的に向上しました。3年間を通じたキャリア教育を計画的に推進し、次代を担う地域のリーダー人材の育成を目指していく所存であります。更なる教育活動の充実に誠心誠意努めてまいりますので、今後とも温かいご支援ご協力をお願い申し上げます。
 

令和2年4月          

秋田県立大曲農業高等学校

第35代校長   菅原 和久

 

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