農閑期というイメージのある冬季。しかし、農家収入の拡大を図るためには、冬季の農産物栽培及び販売活動の展開が必須といえます。そこで、この地域で冬季農業に積極的に取り組む農事組合法人「アグリフォー太田」さんと株式会社「秋田食産」さんを見学しに行き、その可能性を探ってみました。

参加した生徒は、将来農業関係の進路を考えている生徒ですが、冬季農業に対して、夏季農業の補助的なイメージを持っていた生徒が大半でした。しかし、積極的に冬季農業経営を展開している農業者のお話を聞き、年間を通じた安定した農業経営、儲ける農業の可能性を感じることができたようです。

「アグリフォー太田」
秋田県大仙市太田稲作だけに頼らない経営戦略を繰り広げるため、2年前からビニールハウスでのいちご栽培にチャレンジしている。環境を徹底管理した温室で、ミツバチによる受粉を行うなど、自動化と自然を両立させている。

(受粉はミツバチを活用)

(完熟のイチゴをいただきました)

「秋田食産」 
秋田県仙北郡美郷町「みんなと同じものを作っていてはダメだ」そんな思いから、もともと食品加工の会社であったがバナナやパパイアなどの南国果樹の栽培に取り組み、高級フルーツとして売り出している。

(販売と商売についての説明)

(バナナのほかに。コーヒーやパパイヤなど)